ケアマネージャー、訪問看護の研修に参加して

ケアマネージャー
先週末、当社のケアマネージャーと訪問看護ステーションの合同研修に参加してきました。

テーマは地域における医療との連携を推進するためにという内容でおこなわれ、百数十名が参加。
嬉しいことに、上記職種以外にも、相談支援専門員や訪問介護、訪問入浴の管理者も参加してくれていました。

午前中は、ケアマネージャーや看護師から報酬改定への対応に関する発表があり、私からもこの4月の診療報酬改定によって、医療機関が介護との連携にどのような対応に迫られているかという話をさせてもらいました。
その後に、自分たちはこれからどう動いていくべきかのグループディスカッションへ。

まず嬉しいことに、彼らが思った以上に医療機関へ入り込んでくれているなということ。
我々のお客様は当然ながら自宅で過ごされている方々が中心となりますが、医療機関や各種の施設に入所されておられる方が、他の病院などではなく在宅へ直接帰られるケース等も増えてきているということ等もしっかりと認識してもらっているようです。

また、在宅で介護サービスを受けておられる方が容態悪化で入院されるといったケースも多いのですが、その際の医療機関への情報提供、共有の重要さについてもきちんと理解してもらっていました。


午後からは、緩和ケアを専門にされて在宅サポートにも熱心に取り組んでおられる医師に登壇いただき、医療機関側から見た、地域連携、介護との連携に関して話を聞かせていただきました。
こちらもまた刺激的な時間でした。

講師は午前の部からご一緒していただいており、また同じ麻生グループで、私たちが日ごろから懇意にさせていただいているということもあり、普段おこなわれている連携会議でのケアマネージャーの対応や、訪問看護記録をどう見ているのかなど、様々な日常の連携に対して本音でぶっちゃけトークをしていただきました。

結構、ショックを受けるような話も多かった・・
医師からすると、在宅での生活や介護のことはなんでも知っている、という前提で話をされても困ってしまうと。
もう少し、医師たちのことを理解してほしいと。

確かにそうでしょうね。
多くの医師や看護師の方々は病気の治療や病棟での医療的ケア等を中心に学んでこられてきた方々で、在宅での介護や生活支援の内容をよく把握しているということではないでしょう。

そのようなことも踏まえ、私たちは在宅領域でもっともっとプロであることを意識していくべき、ということも言っていただいていました。その通りだと思います。
そうでなければ、お客さまに安心は届けられないでしょう。

もしかすると、講演の内容は、ケアマネージャーや訪問看護師たちにとっては、ある意味では落胆するようなものであったかもしれません。
しかし一方では、医師をはじめとした関係者への認識を新たにして、これから自分たちは何を考えて、自らどう動くべきかを考えさせられた良い機会であったのではないかと。

私自身はそのように受け取りました。。

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