お客様からの手紙

先日、当社の訪問介護を利用していただいているお客様よりお手紙を戴きました。

これまで4年間にわたり当社のサービスを利用していただき、その間に対応した社員に対するお礼が述べられておりました。

お客様が年齢を重ねる毎に、身の周りやご家族に様々な出来事が起こり、今後に向けての不安がつのっていく中、いろいろな場面で当社社員に助けられたことへの感謝が数多く表現されていました。

中でも、社員が長年のお付き合いに慣れ合いになってしまうことなく、日々丁寧に対応させていただいたことを褒めていただきました。
特に、サービスに入る前と後にはきちんとした挨拶を欠かさないこと、けじめをもってサービスに臨む姿勢に対して、「何気ない所作の中にプロとしての心意気を感じた」とされております。

普段より、なかなかお客様の声を直接きかせていただく機会はありません。
そんな中にこのような手紙を頂戴できることは、会社を預かる者として、これほど
嬉しく、また励みになることはありません。

もちろん、社員ご本人の資質や努力による結果だと思います。
加えて、良いサービスが長年にわたって継続できることの背景には、事業所としての
日々の小さな行動、取り組みの積み重ねがあってからこそではないかと思います。

当該事業所ならびに担当社員に対して心から感謝する次第です。


社員にはよく「会社は利益を生み出すことが重要である」ということを話しています。
これは単に儲けることが大事だということではなく、会社として成長していくために重要であり、欠かせない条件であるという考え方としています。
合わせて、利益を出せる条件として以下のことが最優先であることも伝えています。

・お客様は当社の様々な日々の対応やサービスに本当に満足されているか。
・社員は前向きな姿勢で仕事と向きあうことができているか。

これらが実現できていれば、利益は必ずついてくるということです。

今回の事業所はしっかりと業績を残してくれています。
いただいたお手紙からは、上記2点が実践できている良い例であるように伺えます。
とても立派なことだと思いますし、これからも引き続き前向きに、現場での対応を大事にしていっていただきたい。

私自身にとって、このお手紙からは、今後一人でも多くの「麻生介護ファン」が増えていくようにしっかりとやりなさい、と言われているように受け取れました。
日々の反省や振り返りを欠かしてはならないということでしょう。


このお客様は、ご都合により近県の街にお引越しをされることになり、それを機にこのお手紙をいただきました。

サービスができなくなることは、私どもとしても非常に寂しい限りではありますが、まだまだお元気なご様子であり、これからも体調に気をつけていただき、楽しい時をお過ごしいただければと心から願うばかりです。

置き勉

皆さんは「置き勉」という言葉をご存知だったでしょうか?
小中学校で教材を教室に一部置いて帰ることを言うそうですが、私が知ったのは最近。

この置き勉はどうやら多くの学校で禁止されていたらしく、ようやく一部置いて帰ることを認める学校が徐々に増えているということを耳にしました。

どうしてだめなんでしょうかね?
家に持って帰っても使わないような教材を学校に置いて帰ることの何が悪いのかがよく理解できていません。

昔の話をすると多くの方から怒られてしまうかもしれませんが、私自身、中学から高校にかけては大半の教材は学校に置きっぱなしにしていたように思います。
テストの前くらいでないと、持って帰っても使わないし、見もしない。
机の中に沢山詰め込んでいました。
今の学生さんたちより、もっとのんびりと日々を過ごしていたような気もします。

毎日のように、予習復習を欠かさずやっている学生さんでも、当日使った全ての教材を持ち帰る必要まではないと思うのですが、どうなんでしょう?

小学生はもちろんですが、中学生とはいってもまだまだ体格が小さな子供も多い。
子供たちにとって置き勉ができないのは苦痛だろうなと思えて仕方ありません。

更には、多くの中学校は通学の距離があっても自転車さえ使用禁止。
何故自転車通学がダメなのか、これもまたまったく理解ができません。
教材のみならず、クラブ活動の道具なんかも結構な荷物になっています。


今日の日経新聞では、通学の荷物を軽くしてもらいたいということを文部科学省が各教育委員会に要請するといった記事が出ています。
あるランドセルメーカーさんがおこなったアンケートでは、一番重い時は6kg以上もあるということで、小学生がそうであれば、中学生はもっと重いんでしょう。

でも、こんなこと、と言ってはダメなのかもしれませんが、国が動かなければ変えられないものなんでしょうか。
各学校で判断して実行すれば済むことだと思うのですが。
先生方のお考えも聞いてみたいものです。

今では我々の時代と違って、学校のみならず塾に通うことが当たり前になっています。
学校から直接塾に通っている子供も多いはず。更に重い荷物の持ち運びでしょう。
或いは、一度帰宅して、また別の荷物を持って出ていく。
そんな子供たちにとっては、余計に予習復習を全部やる時間はないようにも思うのですが。

いずれにしても、見ているこっちのほうが嫌になるくらい。
少しでも負担が軽減できるような工夫を是非早くお願いしたいものです。