設立10周年を迎え

設立10周年を迎えて
あれこれやっているうちに12月、今年もあと1週間で終わり。
本当に時間が経つのは早いもので、この時期は特にそう感じます。
でも、あまり年末という感じがしないんです。
年齢を重ねるごとに季節感が薄れてきているんでしょうか。
ひと昔前は、何故かよくわからないながら、もっとわくわくしていたような気もします。

また、お正月というものは、自分のイメージではもっと静かなものでした。
子供の頃は営業している店舗は皆無で、人通りもほとんどありませんでした。
まあ、実家が田舎にあるということもあるのかもしれませんが。
家にあるものでお腹を満たし、暇で暇で仕方がなかったような記憶しかありません。

インターネット、SNSなんてものは勿論、携帯電話さえありませんでしたし。
勉強なんかした記憶もないし、何をやっていたかあんまり記憶にもない。
父親が映画好きで、レンタルビデオから何本も洋画を借りてきて静かに見続けていたことだけは鮮明に残っているくらいですかね。

今では、元日からスーパーやコンビニも当たり前のように営業しています。
何ら不便も感じない。人通りも多い。時代は変わったんだなと実感です。


さて、当社もこの12月1日で、設立10周年を迎えました。(写真)
12月に入り、福岡、北九州、久留米と3週連続で社員の方々に集まっていただいて記念式典を実施。たくさんの方々に集まっていただき、何とか楽しんでいただくことができたように思います。子供たちも多く、懇親開始早々、これでもかという程のケーキを嬉しそうに頬張っていたのが印象に残っています。
式典にあたっては、様々準備に走っていただいた実行委員の皆さんには感謝しています。
本当にありがとうございました。

10年前のコムスンショック。
当社はコムスンが提供していた福岡県内の訪問サービスを受け継いだのですが、承継後も多くの社員が残ってくれています。
社会からの信頼を大きく失墜したもかかわらず、残ってくれた社員や麻生グループから新しく赴任され継承に携わってきてくれた皆さんの努力があったからこそ、現在の当社があると思っています。本当に感謝しかありません。

不祥事の社会的な影響は非常に大きく、当時はお客様も相当な数が減少。
驚くことに社有車に石を投げつけられたことまであったと聞いています。
先輩社員の方々をはじめ、関係者の方々のご苦労は当時居なかった私にはなかなか想像もできませんが、そんな経緯があったからこそ現在も献身的に仕事に向かい合っていただいているのだと思っています。

現在では、お客様も年々増加しているとともに、結果として何とか安定した黒字経営を続けることができるまでになっています。
ただ、そこに胡坐をかいている訳にもいきません。
世の中、日々どんどん変わっている現実があります。

大事な事はこれからの10年、20年。
現在、皆さんも高齢でもとても元気な方が多いと感じられる事はありませんでしょうか。
まさに2025年に75歳を迎えられる団塊の世代の方々には高齢者という言葉が似合っていないように思えます。
若い時には週間平凡パンチを読みながらビートルズやグループサウンズを楽しみ、またミニスカートを身にまとって街を闊歩されていた方々。
そんな方々が75歳になってどんな生活を送られ、何を望まれることになるのか・・・
デイサービス等の施設では、バンドの生演奏がおこなわれたり、いろんなダンスを楽しまれるといったような光景が当たり前になっているかもしれませんね。
そうなると、もうデイサービスではなくなるかも。
我々も様々な「変化」をしっかりと見ていかねば置いていかれることになってしまいます。

いずれにしても、世の中の動きには社員全員が敏感であってほしい。
いろんな発想がどんどん出てくる会社にしていきたいと思います。


この1年、やり残したこともあり反省すべき点も多い。
振り返りとともに、新しい1年に向けてはきちんと目標を設定していかねばなりません。
年末年始を通じて整理していきたいと思います。

当ブログにお付き合いいただいた皆様、1年間ありがとうございました。
年明けからはもっと頻繁に発信できるようにしなければ、ということも反省点のひとつ。

新年が皆様にとって素敵な1年になることを心より願っております。