田川ケアセンターの移転

田川ケアセンター
また前回のブログ更新から少し時間が経ってしまいました。
まわりからは「もっと頻繁に更新しろ」などと言われ、そんなもんかな?と思いつつもごめんなさいと頭を下げている自分に苦笑いといったところです。

ここしばらく、会社の中でいろんなことが起こっていました。
現場で何が起こっているのか、これを会社幹部が把握できていない状態であれば、それは経営にとって「黄色信号」だと思います。
各事業の責任者にお任せしているとはいえ、現状把握ができていなければ改善に向けての指示も間違ってしまう可能性は大きい。

事業所全体が自ら考え、行動しているところは何の心配もありません。
多少のミスが起こっても、自ら回復、改善していくことができると思います。

一方、一番まずいのは、事業の責任者や事業所をあずかる管理者が、優先して解決すべき問題を意識しつつも放置、後回しにしてしまうこと。
時間が経てば経つほど修復できない状態になり、問題の深化、広がりに対して必要以上に様々な対処をしていかねばならなくなってしまいます。
「うちの事業、事業所は本当に大丈夫か!?」を常日頃からしっかりと注視してもらいたい。
また、問題があるのであれば、遠慮せずに意見を出して表面化させていくような文化をつくってもらうことが重要だと思います。

無関心、或いは和気あいあいといったことは弊害しかもたらさない。
様々しっかり反省して、これからのことを考え直していかねばと思っています。

ちょっと違う話に力が入ってきてしまったようです・・・

そんな中、当社の訪問介護事業所の田川ケアセンターが移転しました。
麻生グループが運営する田川新生病院に隣接した建物に入らせていただくことに。
同病院が新しく開設する訪問看護ステーションとお隣さんになります。

田川新生病院は、平成14年に国より移譲を受け開設された病院で、地域密着のリハビリテーションなどを中心とした病院を目指されています。
以前から居宅介護支援事業所を設置されるとともに訪問リハビリテーションも充実され、今回の訪問看護ステーション開設も含め、在宅へのサービスに一層力を入れておられる病院です。
院長先生も非常に気さくな先生であり、今回併設させていただくにあたっては、事務長さんをはじめとした病院スタッフの方々に本当に良くしていただきました。感謝しかありません。

引越し当日、スタッフの1人は早速にコスパの良いお弁当屋を近くで見つけていたようで、ケアに走りながら、合間をみて遅めのお昼ご飯を頬張っておられました。
表情が明るかったことには安堵しています。

この辺りはお猿さんも出没するとか。自然豊かな環境なんですね。
ケアの一環だと思いますが、病院のデイケアの利用者の方々とセラピストさんたちが周辺を歩いておられる姿は印象的です。
今からは本当に良い季節だと思います。

従来、当社の田川ケアセンターは病院からも少し距離がある場所にあり、訪問介護事業所以外のサービスは併設していない単独の事業所でした。
事業所の管理者やスタッフは特に営業面では苦労してこられたと思いますし、事業所運営や各種法制度等に関する疑問などがあっても、誰かに直ぐに、気軽に相談できるような環境にもなかったといえます。
今回の移転がグレープ内の一層の連携につながるとともに、スタッフのストレスを少しでも軽減していけるような環境になればと期待しています。

他の地域でも訪問介護、訪問看護、居宅支援事業所等の複数事業を同じ事務所に入ってもらい拠点化してきましたが、まだ数か所は単独のままになっています。
この拠点化の動きは、新規事業所の展開も合わせて何とか継続していかねばと考えています。
時間が経つにつれて、より多くの統合効果が必ず出てくると思います。


写真に写っている後姿のおじちゃんは、当社の営業推進のマネージャーさん。
今回の移転では病院との間で様々調整に動いていただきました。
本当にいろいろと気を利かせていただき、ありがとうございました。