2016/12/16
忘年会シーズンを迎え

当社も忘年会シーズン・・・
老体には厳しい季節ですが、職員の方々の元気な飲みっぷりを見ているとこちらもまだまだ負けられんなといった感じになります。
とにかく、みな元気。何より!
そんな中で私も参加できずにすごく残念だったのが、新しい宗像事業所でおこなわれた忘年会。
この事業所は先月のブログでも書かせていただいたのですが、分散していた同地域の訪問看護、訪問介護、訪問入浴の各センターを統合し、更に居宅介護支援事業所を新設した、引っ越したばかりの事業所です。
写真は忘年会の様子を送ってもらったもので、嬉しかったのは職員のみならず彼らの子供たちも一緒に楽しんでくれたことです。
総勢30人以上が参加され、飲んだり食べたり、またビンゴゲームなんかもやって、特に子供たちはとても喜んでいたと聞いています。
私たちもそうですが、なかなか子供と一緒に職場の忘年会を楽しむ機会を持てることはなく、それだけでもうらやましい限り。
加えて、新しく職場をともにする仲間の子供たちと一緒に過ごすことで、お互いに子供たちの話題でコミュニケーションがとれ、より近い関係性を築いていくことができるのかなと思ったりしています。
子供たちにとっても、お父さん、お母さんの仕事場を見て、「ここで働いているんだ・・」「この人たちと一緒に働いているんだ・・」等々、すごく安心することができる機会になったのではないかと思っています。
自分も仲間に入ったような感じも持ったのではないでしょうか。
事業所が近ければ、学校帰りに寄って宿題なんかやるのも良いですね。
まあ、お互いにコミュニケーションがとりやすい、またいろんなことを相談しやすい事業所になっていってもらえれば一番です。
今回の主謀者はおそらく写真に一番大きく写っている人かな・・
こんな機会を作ってくれた主謀者には感謝!
次回、お呼びがかかることを今から楽しみにしています。